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2016/12/29

悪夢を見やすい体質?というか精神の持ち主らしい。

純粋な雑記。
タイトルからして純粋ってもう矛盾してるけどね。

私は昔からどうも悪夢を見やすい傾向にありまして、
そのどれも結果的には自分自身の心を抉るような・掻きむしるようなモノばっかりなんですよね。
小学校を卒業するくらいまではまだまともな夢も見ていた気がするんですが、

高校に入ってからは
"夢を見てないあるいは覚えていない気分のいい夢悪夢" の割合で見てきた気がします。

それらがあまりにも生々しいというか記憶にはっきり残るモノで、かつ
これ以上ため込んでおくと今後の私生活に影響を及ぼしそうなので、
この機会に一度にまとめて少し心の整理を図りたいと思います。

以降、私が今現在もなおはっきりと記憶している夢を記録していきます。



(1)F士Qの戦慄●宮を超える?はいいすぎだろうけどおばけばかりの世界。
小学校3~4年生の頃―今から10年以上前、一軒家に住んでいた頃に見た―
今でもはっきりと内容を覚えている恐らく初めて見た悪夢と呼ばれるやつです。
当時とにかく何もかもが怖いと感じていた私は、テレビで放映されるような恐怖映像の影響を受けやすく、
そのせいで非常に弱気な性格の人間でした。
そんな中でとある晩に見た夢です。

気が付くと自宅の外に入るんですが、空は真っ赤に染まっており、周囲にも人の気配はない。
目の前に現れるのは見たことも無いような・形容しがたいおばけ?化け物ばかり。
23歳になった今ならまだ「なんだこれ・・・」程度で済むんでしょうが、
小学生中学年くらいの年齢ならそうした環境の恐ろしさがお分かり頂けると思います。
朝起きたとき、両親に泣きついてしまったのは今でも鮮明に記憶に残っています。


(2)心の奥底に眠る殺人鬼?はたまた被害者??
高校2年生~大学4年生の夏くらいまでの約5年間にわたり何度かみた夢らになるんですが、
どれも内容としては薄いのでまとめて(2)とします。
高校に在籍していた頃は割と無茶をしていたこともあった私ですが、
周囲から忌避される傾向もある程度あったようです。

あるとき見た夢では、学校に在籍していた同級生を駅のホームから突き落として殺していたり(電車に魅かれた瞬間有り得ない量の血が周囲にぶちまけられた)
あるいは私が誰かを刺し殺したり叩き殺していたり(相手の出血量はお察し)
逆に私が刺殺されたり惨殺される、といった夢をよく見たものです。
いずれにしても朝起きたときの気分は・・・
そりゃあ最悪です、一日の活動を始める気になれないということもしばしば。


(3)見える結末は絶望か?孤独になっていく私の運命は・・・?
これについてはつい先ほど、この記事を各2時間前に見た実際のモノです。
長くなるので、Twitterに記録したものをいくらか引用・添削の上記します。

なぜかは分かりませんが、
この夢の中での我が家は
"親父・お袋・私・私以外に上の兄と弟がいる"という家族構成で(実際兄弟はいません―父・母・私の3人家族) で、
夢の中でのその我が家はかなりの金持ちだったのかな、そこそこいい暮らしぶりの様でした。

それでもって、私はどうやらどこかの地方都市へ旅行にいっている真っ最中だったみたいなんです。
モノレールだったり色んな電車(全国各地の鉄道を一気にまとめたような感じ)が走ってるそんな都市です。
雰囲気としては沖縄みたいな南国ムードで観光地のようでした。
何日めぐったかまでは夢だし解りませんが、とにかく旅行を満喫していたのは間違いありません。

ここまで聞けばまぁまだ普通の夢なんですけれども。
これ以降がなんとも不思議な・ある意味私にとっては怖い世界観へと変わっていきます。

自分の住む街に帰る日、空港に向かってる最中だったと思います。
手元の飛行機のチケットには"14時57分発と書いてあったんですが(それだけははっきり覚えている、不思議なものです)
空港があり得ないくらい広かったことに加えトラブルに巻き込まれ乗り遅れてしまいます。
空港の広さとしては、
沖縄県の那覇空港+東京の東京国際空港+千葉県船橋市にあるIKEAを足して、
さらにそこに大学設備を足したようなとても広いところだったと思います。
いや、どんな空港だよ。

巻き込まれたトラブルの内容について記します。
空港内をさまよっていると、
どこかの学校が行事の一貫で映像観賞会をしているらしい、そんな場面に出くわしました。(これも普通ならありえない、学校が空港でそもそも何やってんだよ)
あまりにも学生が多過ぎて私はそのなかに巻き込まれてしまいます。
何人か問題児が交じっており、先生たちと怒鳴り合い殴り合いの喧嘩が勃発していました(そりゃあ耳にはっきり残るくらいのでかい声でブチギレていました)

するとシーンは自宅周辺へと切り替わります。
どうやって帰ってきたかはさておき、なんとか帰ってきたみたいです。
なんとか帰って来た私が見た光景ですが、
何を起こしたかは分かりません、しかしながら、
家族の誰かが警察出動レベルの問題を起こした事だけは分かりました。
家の回りには野次馬が数えきれないくらいいたと思います。

親父は「自己破産したため身を隠す。それぞれ一人で生きていくんだぞ」と告げ失踪。
続くように母親もどこかへと去っていきました。
残された私はというと、ぶつけようのない怒りに押され落書き行為と発狂沙汰を起こしていました。
(このあたりから意味がわからなくなってきます、やっていることも普通なら即逮捕ものです)

でもって、兄や弟らも(繰り返すが実際に兄弟はいない)
「僕らも身を隠す」といって散り散りになろうとしていきます。

残されようとしていたのは、差しし押さえられる予定の我が家と私、という状態。
そんな中で私もどこかへ身を隠すべく独り暮らしをすることを決意します。

すると兄が「いい案があるのでついてこい」と言ってきたので、
兄宅まで走って向かうことになります。
どれくらい離れてるか・走ったかは解りませんが、
夢の中に出てきた光景と実際の風景とを照らし合わせた場合、実際の距離なら10km以上は移動したと思います。
(※"夢内の"自宅周辺の景色については、実際に過去に住んでいた場所・実際によく行く場所に酷似)

兄宅に向かう途中に不思議な会館があったんですが、たまたまその中をちらっと覗いたんですよね。
その中から学生服の連中が私を凝視してきたことだけははっきりと見えました。
よーく見てみると、旅行先の空港でなんやかんだ揉めていた学校の連中に似ていた気もします。

あまりにも長くなりましたので箇条書きでまとめると、
(1)夢の中での私とその家族は、かなりリッチな生活をしていた
(2)旅行中に不快な出来事に巻き込まれる
(3)帰ってきたら家族がバラバラに
(4)生きる望みを失っていく

そんな感じの夢でした。



とまあ、今まで見た鮮明な記憶に残る夢としてはこんなところです。
何が起因してこうした夢を見ているのかはよく分かっていませんが、
恐らく実生活のどこかで自分自身ではあまり感じていないストレスをため込んでいる、
ということもあるんだとは思います。
その他にも過去の出来事が重なっているなんてのもあるんでしょうが。

こういった夢を見ると必ずと言っていいほど肉体的・精神的な疲労を伴うため、
私自身 夢を見るような睡眠をとるのは好きではありません。
ですので、寝る時は必ずケータイで何かしら動画を見ながらそのまま眠りを誘うか、
「変な夢を見せないでくださいお願いします」と神頼みしながら寝ることもあります。

いずれにせよ、私の不思議な夢物語は今後も幾度か起きそうです。
今回はここまで。
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2016/12/14

創作開始以来のまともなオールスター ― 今年の〆の作品

おはようございます。



色々と作業をしていたのと体調を崩していたこともあって更新が遅れておりましたが
11日に今年最後となる作品を投稿済みです。


年内の"〆"ということで、当方で扱いのあるキャラクター陣を全員作品に収めてみるという蛮行に。
1週間足らずで編集込までやったので色々ボロが出てます。

ということで当方での今年内の動画・静画の投稿は全て終了する形になります。
年末までの時間は来年以降の投稿計画にある作品の準備をコツコツと進めていきます。

なにかしらまた進展があればこちらに記載していきます。

少しばかり早いとは思いますが、
おまけサムネイメ
2016/12/07

12月最初の作品、あともう1本?

2週間前後でさくっとしあげてみました。



とにかくグラフィックボードが有能過ぎる
映像の出力に時間がかからなくなったのはやはり大きい・・・。

今月中にあともう1本出す予定です
調声はさくっと終わらして あとは総括的なものを編集でやれば、って感じ。

今回はここまで
2016/12/06

今年はあと多くて2本? ― 12月の作品制作方針的な。

夜明け前の記事更新。
2016年も残す所あと1か月を切りましたね、早いもので。
・・・年とったからかしら

今月の作品制作方針ですが、
動画としては多くてもあと1~2本
静画は恐らく作成過程のメイキングスクショをあげるのみで、
まともな作品は出さない
と思います。

動画作品については最速15日前後までに、
もう一作品出せるようであれば年内投稿目標でいきます。
とはいっても後者は振り返りみたいなことになると思うんで作品要素としては薄れるでしょうが。

イメージとしては14年の末に投下した

・・・みたいな?
ただまとめるだけなら別にニコ静やらマイリストあさってやれば済む話なので
何かしら魅せられる部分は入れましょうかね。


今回はここまで。